2019-01-01から1年間の記事一覧
冬になるとオホーツクではオオワシやオジロワシなどの大型の猛禽類と出会えます。 オオワシは11月末ごろからチラホラ見かけるようになります。12月から1月には多くの個体がオホーツクに飛来しているようです。 使用機材:Canon EOS 7D Mark Ⅱ + SIGMA 150-60…
淡水魚を中心に淡水に棲む生物を展示している水族館。 石北峠の麓、留辺蘂の温根湯にある水族館。国内外の淡水魚を中心に展示しています(^^) 屋内施設なので天候などに左右されずに楽しめるのもいいですね(^^)低照度下での動く被写体は写真を撮るのが難しい…
岬の外から見る展望施設のシルエットが印象的 。 初めて日の出岬に行った時の写真。キャンプ場などがあるエリアの外からは印象的なガラス張りの展望施設が見える。 10月撮影:雄武町 使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 120-300mm f2.8 DG OS HSM/Sports 1…
キムアネップ岬へと続く森のトンネルが奇麗。 浜佐呂間からキムアネップ岬に向かう途中、森のトンネルを通過する。新緑の季節も良いが秋も綺麗です(^^) 10月撮影:佐呂間町使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM秋の低い太陽が木の影…
満天の星空とカニの爪が撮影できるところは他にないであろう。 いわずと知れた紋別市にあるカニの爪の巨大なオブジェ。昔は海に浮いていたのだそうな(笑) 紋別市:10月撮影使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USMソフトフィルター使用。…
落葉松が色付く晩秋が美しい。 落葉松林が多い地域は晩秋の頃がとても美しい。秋の始まりから紅葉を追いかけていると、晩秋のころには少々気持ちが緩んで家から出ないことも多いが、落葉松林が多い地域は一番美しい秋の時期が晩秋だと思う。 ほかの木々の葉…
抜けの良い平坦な地形が魅力。 大空町女満別は農業が盛んで市街地周辺に畑が多くオホーツク空の玄関口である女満別空港がある事もあり、平坦な地形が多い地域。美瑛などの丘陵地帯の風景とは趣が違うが、少し高いところに上がると、遠くまで続く抜けの良い風…
創造の森の秋 道東の秋の風景というと真っ赤な紅葉のイメージではないのですが、温根湯の奥の方に創造の森というスポットがあり、真っ赤に色付くモミジが綺麗。池の周りには木道があったのですが災害などで傷んでしまったようで池の周りにはロープが張ってあ…
能取岬灯台がある、網走市が「恋する灯台のまち」に認定。 一般社団法人日本ロマンチスト協会が、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「全国灯台文化価値創造プロジェクト2019」にて網走の能取岬灯台が認定されました。詳細はネットなどで調べていただく…
虹と出会う、そんな時に限って良いところに居ないもの。 近年は天候が不安定だからか以前より虹を目にすることが増えたように感じます。が、そんなときに限って良い所に居ないもので、これといった写真を撮れる機会が少ないものです。そんな虹ですが今回は良…
オホーツクの秋の始まりは華やかなんです。 オホーツクでは春に桜や芝桜にチューリップなど次から次へと見ごろを迎えます。 広大な花公園がある事もあり、春は一年で一番華やかな季節ですが、長い冬を前にもう一度華やかになる季節が秋の始まりでしょうか(^^…
人気のスポットが近いので同じ日に二ヵ所で撮ることも。 大空町の女満別にはメルヘンの丘という人気スポットがあり、夕方には多くの観光客が足を止めている光景も珍しくない。 僕も家が近いので夕景がよさそうな時は時々出没しています(^^)メルヘンの丘から…
牧草の収穫は年に二回ある。 7月の収穫が終わった後9月頃にもう一度牧草の収穫があり、牧草ロールがある風景は年に二回楽しむことができます(^^) とは言っても、牧草地は大きな道路に面していないところも多く、大抵は農家さんが作業中なので狭い農道に車で…
サンゴ草と野鳥が楽しめるスポットでバードウォッチングを楽しむのもおススメ。 サロマ湖にあるキムアネップ岬のサンゴ草は、かつてオホーツクのサンゴ草群落では網走に次ぐほどの規模の群落でしたが、環境が変わってしまったのか近年はグリーンも多くなって…
9月は中秋の名月もあり、なんとなく月を撮りたくなる月です。 撮影した時期は知床の方で撮影の仕事があり、帰りが遅くなる日が数日続いた。 帰りが遅くなる日は、天気が良かったら星や月を撮ろうとそんな道具も持って出るのですが、良い場面と出くわす、こん…
網走の卯原内(うばらない)はサンゴ草の群生地としては国内最大規模 オホーツクでは麦刈りが終わり、写真的にも畑の風景が落ち着くころサンゴ草が色づき始めます。例年9月が見ごろで多くの観光客でにぎわっています(^^)サンゴ草という名で親しまれるアッケ…
2018年の北海道胆振東部地震から1年 星空が奇麗な時期で月明かりも無いので、僕は星空を撮りに行こうと昼間のうちに買い物を済ませたりバッテリー関係の充電をしたりして、ひと眠り。深夜に起きて撮影に出るつもりで早寝をしたのですが、何だか寝過ごしてし…
雨降りの風景は神の子池がなかなか良い。 オホーツクブルーという言葉があるように、本来オホーツク地域は晴れの日が多い地域なのですが、気候が変わってきたのか最近は天気が良い日が続かなかったり雨天も増える傾向にあります。 オホーツクで撮る雄大な風…
サロマ湖の夕日も良いが朝日も良い。 8月も中旬を過ぎるころには日の出も4:30頃と頑張って早起きしたら、綺麗な朝日が拝める時間帯になっています。サロマ湖の景色というと夕日が有名ですが、佐呂間町のキムアネップ岬で見る朝日も格別です(^^)オホーツクの…
女満別空港のそばのヒマワリ畑が夏の観光客を楽しませている。 オホーツクの空の玄関口として利用者も多い女満別空港の側には、広いヒマワリ畑がある。 7月か8月に満開になり、多くの観光客が立ち寄るスポットとなっています。 珍しい光景というのは掲載写真…
北見市常呂に広がる、すすきヶ原が良い時期に。 常呂の市街地を抜けてサロマ湖に向かう途中にすすきが群生している場所があり、僕は常呂のすすきヶ原と呼んでいる。麦刈りの時期が終わった後はサロマ湖の夕日を撮りがてらここら辺での撮影もおススメです(^^)…
水を汲みに行く途中、斜里岳のふもとの町で出会った麦わらロールがある風景。 日本の百名山にも数えられる斜里岳。登って良し、観ても良しの名峰として親しまれる山です。網走方面から見る姿と斜里町方面で見る姿は印象が違うが、どちらも良い形をしている(^…
オホーツク空の玄関口、女満別空港のある町で出会う麦わらロールのある風景。 7月の末頃から8月の初めにかけてオホーツクに遊びに来ると見れる確率が高い麦わらロール。正式には麦稈(ばっかん)ロールと呼ばれますが、観光客の皆さんには麦わらロールの方が…
麦刈りあとの畑に点在しているアレです。 麦わらロールは麦稈(ばっかん)ロールと言い、網走では夏の祭りで、その麦稈ロールを引っ張り合う大会がある。それぐらい、こちらの方では馴染みの風景ですが、僕が子供のころは四角くて倉庫に積み上げてあった。 …
サクラマスが滝を飛び越えようと跳ねる姿に感動。 清里町のさくらの滝には、6月ごろからサクラマスが滝を飛び越えようと、奮闘する光景が名物となって多くの観光客が立ち寄るスポットです。 7月には飛び跳ねる頻度も多くなり、中旬以降はひっきりなしに跳ね…
北見市留辺蘂(るべしべ)は白花豆の一大産地 豆の女王とも呼ばれる白花豆。 春に支柱となる女竹(めたけ)を組む作業から秋の収穫まで人の手が欠かせない作物ですが、その栄養価は高く、高級食材として流通しています。その白花豆の一大産地が北見市留辺蘂…
7月の末の小麦畑はまるで金色のじゅうたん。 オホーツクの小麦は7月の末頃から収穫がはじまり、麦稈ロールが畑に転がる風景が楽しみな時期になります(^^)この時期になるとドンドン収穫が進むので、綺麗に色付いた収穫前の小麦畑が見れる期間は意外と短い。天…
穏やかな優しい印象の一本の木 木が好きな人と話になると、ここの一本の木は穏やかな佇まいで、好きという人も多い(^^)そんなに大きな木でも無いし樹齢も古くはなさそうな木ですが、横に広がる枝ぶりがフォトジェニックな一本です(^^) ■写真:夕日と一本の木…
メルヘンの丘を一日に2度撮影しました。 2019年はジャガイモが栽培されているメルヘンの丘。 ジャガイモの花が咲いてからは僕のスケジュールと天気の相性が悪く、今年は良いときに撮れないかもと思っていましたが久しぶりに青空が広がり、昼間と夕方と2回行…
サロマ湖展望台からの絶景を楽しむ。 道の駅サロマ湖の奥に幌岩山という山があり、その頂上にはサロマ湖を一望できる展望台があります。登山が好きな方は、道の駅脇から始まる登山道がありますが、少し離れたところから林道を車で行くこともできます。 ■写真…