畑の風景
3月に入ると気温が高めの日も増え春の陽気が待ち遠しくなります。テレビのニュースなどでも畑に融雪剤の散布が始まったことが春の訪れを感じさせる話題となっています。 融雪剤が散布された雪の下から秋蒔きの小麦畑が顔をのぞかせている。 夕暮れ時に薄っす…
3月のオホーツクは寒さも緩み、小動物たちが活発に動き始める。 春はいいですよね~(^^) 近所の林でシマエナガと出会った。可愛い人気の野鳥だ。 ウソが二羽朝食を食べていた。 エゾリスも多く見かける。 春は小動物たちの恋の季節、体力をつけるためかモリ…
キムアネップ岬へと続く森のトンネルが奇麗。 浜佐呂間からキムアネップ岬に向かう途中、森のトンネルを通過する。新緑の季節も良いが秋も綺麗です(^^) 10月撮影:佐呂間町使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM秋の低い太陽が木の影…
牧草の収穫は年に二回ある。 7月の収穫が終わった後9月頃にもう一度牧草の収穫があり、牧草ロールがある風景は年に二回楽しむことができます(^^) とは言っても、牧草地は大きな道路に面していないところも多く、大抵は農家さんが作業中なので狭い農道に車で…
サロマ湖の夕日も良いが朝日も良い。 8月も中旬を過ぎるころには日の出も4:30頃と頑張って早起きしたら、綺麗な朝日が拝める時間帯になっています。サロマ湖の景色というと夕日が有名ですが、佐呂間町のキムアネップ岬で見る朝日も格別です(^^)オホーツクの…
水を汲みに行く途中、斜里岳のふもとの町で出会った麦わらロールがある風景。 日本の百名山にも数えられる斜里岳。登って良し、観ても良しの名峰として親しまれる山です。網走方面から見る姿と斜里町方面で見る姿は印象が違うが、どちらも良い形をしている(^…
オホーツク空の玄関口、女満別空港のある町で出会う麦わらロールのある風景。 7月の末頃から8月の初めにかけてオホーツクに遊びに来ると見れる確率が高い麦わらロール。正式には麦稈(ばっかん)ロールと呼ばれますが、観光客の皆さんには麦わらロールの方が…
麦刈りあとの畑に点在しているアレです。 麦わらロールは麦稈(ばっかん)ロールと言い、網走では夏の祭りで、その麦稈ロールを引っ張り合う大会がある。それぐらい、こちらの方では馴染みの風景ですが、僕が子供のころは四角くて倉庫に積み上げてあった。 …
北見市留辺蘂(るべしべ)は白花豆の一大産地 豆の女王とも呼ばれる白花豆。 春に支柱となる女竹(めたけ)を組む作業から秋の収穫まで人の手が欠かせない作物ですが、その栄養価は高く、高級食材として流通しています。その白花豆の一大産地が北見市留辺蘂…
7月の末の小麦畑はまるで金色のじゅうたん。 オホーツクの小麦は7月の末頃から収穫がはじまり、麦稈ロールが畑に転がる風景が楽しみな時期になります(^^)この時期になるとドンドン収穫が進むので、綺麗に色付いた収穫前の小麦畑が見れる期間は意外と短い。天…
穏やかな優しい印象の一本の木 木が好きな人と話になると、ここの一本の木は穏やかな佇まいで、好きという人も多い(^^)そんなに大きな木でも無いし樹齢も古くはなさそうな木ですが、横に広がる枝ぶりがフォトジェニックな一本です(^^) ■写真:夕日と一本の木…
メルヘンの丘を一日に2度撮影しました。 2019年はジャガイモが栽培されているメルヘンの丘。 ジャガイモの花が咲いてからは僕のスケジュールと天気の相性が悪く、今年は良いときに撮れないかもと思っていましたが久しぶりに青空が広がり、昼間と夕方と2回行…
オホーツクの7月は畑の風景が見ごろを迎えています。 桜や芝桜、チューリップなどの春の華やかな時期が終わって、しばらくすると北海道らしい畑の風景が道行く観光客の目を楽しませてくれます。 ■写真:ジャガイモ畑:北見市端野:7月撮影 使用機材:Canon E…
オホーツクの7月は畑の風景が見ごろです。 網走の嘉多山は抜けが良い緩やかな丘陵地帯が広がる地域です。網走にはビールメーカーとの契約栽培をしているところがあったり、地ビールの網走ビールがあり大麦の生産が盛んです。 ■写真:風が吹き抜ける大麦畑:…
はじめまして。北海道オホーツクを中心に、フリーランスでフォトグラファーをしているモリシタといいます(^^) ■メルヘンの丘と愛車:大空町女満別:4月撮影 使用機材:SONY α7 Ⅲ + ZEISS Loxia 35mm F2 冒頭の写真は1996年10月に新車で購入して、昨年秋でか…