穏やかな優しい印象の一本の木
木が好きな人と話になると、ここの一本の木は穏やかな佇まいで、好きという人も多い(^^)
そんなに大きな木でも無いし樹齢も古くはなさそうな木ですが、横に広がる枝ぶりがフォトジェニックな一本です(^^)
■写真:夕日と一本の木:北見市常呂:7月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM
霧が深い日で、強い夕方の日差しは霧のなかで乱反射して、あたりは柔らかい幻想的な空間になっていた。
撮影に行ったのは以前津別峠に星空を撮りに行った日で、天気がいい予報なのに低地は霧に包まれていました。
この木のあるあたりは、畑や牧草地が広がる丘の上で、すっきり晴れてはいなかったが、下の街の中よりは明るく霧が少し残っていて、いい雰囲気の一枚を撮影させてくれました(^^)
■写真:能取湖を覆う雲海:北見市常呂:7月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM
木のある所から網走の方を見ると、低いところは雲海が覆っていて、もう少し日差しがある時間にきていたら、いい感じの光景だったのですが日没直後ぐらいで陰影に乏しい写真です。
こんな感じの日でしたよ、ということで掲載しておきます(^^)
この場所は砂利道が続く農道です。
マナーを守って撮影をお願いいたします(^^)
一本の木があるところは、牧草地ですので入ってはいけません。
木の近くに寄ったり、ほかのアングルでも撮りたいと思うかもしれませんが、無断で侵入してはなりません(^^)
ちなみに以前仕事で許可を得て、その牧草地内で撮影をした時に木をぐるっと見たのですが、掲載写真と同じ道路から見る樹形が一番形が良いです(^^)
今回も望遠レンズで草むら越しに撮影しています。
ルール守りましょうね(^^)