7月の末の小麦畑はまるで金色のじゅうたん。
オホーツクの小麦は7月の末頃から収穫がはじまり、麦稈ロールが畑に転がる風景が楽しみな時期になります(^^)
この時期になるとドンドン収穫が進むので、綺麗に色付いた収穫前の小麦畑が見れる期間は意外と短い。
天気と相談しながら撮影する機会を待っていると、シャッターチャンスを逃すことも。
■写真:小麦畑に日が差す:北見市端野:7月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
雲待ちで30分ほど動けずにいましたが、太陽がやっと顔を出して暖かい日差しが手前と奥の小麦畑を印象的に照らした。
■写真:小麦畑を行く:北見市端野:7月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM
小麦畑にトラクターが入った跡が伸びる。
わりと平らな畑だったが、真っすぐじゃないのが面白い。
■写真:小麦輝く:北見市端野:7月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM
傾きかけた日差しが小麦を印象的に輝かせた。
全体に日が当たらず、写した部分の前後がやや暗く落ちていて、光る部分がより強調されていた。
■写真:色づく小麦畑:大空町女満別:7月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
北見方面からの帰り道に、遠回りをして大空町の女満別と東藻琴をつなぐ道路沿いの風景を撮影した。
夕暮れ前の斜光が小麦畑のディティールを細部まで描き出している。
良く通る道で色付いたら撮ろうと思っていたので、良いときに行けた(^^)
気にしていても意外と行けないことってあるんですよねw