雨降りの風景は神の子池がなかなか良い。
オホーツクブルーという言葉があるように、本来オホーツク地域は晴れの日が多い地域なのですが、気候が変わってきたのか最近は天気が良い日が続かなかったり雨天も増える傾向にあります。
オホーツクで撮る雄大な風景は、青空が見えてなるべく良い天気に僕はこだわっているのですが、そうじゃない日だってもちろん撮影に出る日もあります(^^)
特に雨の日は波紋ができるのでフォトジェニックでもありますよね(^^)
池や湖も晴れの日とは違った表情が見れますが、大抵は空が映り込んでドンヨリとしたグレーの水面です。
ところが、そんな日も清里の神の子池では透きとおった池と緑がかったブルーが綺麗です(^^)
■写真:雨の神の子池:清里町神の子池:8月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
8月も末となると山の中では木の葉がチラホラ秋色に変わり始めていて、水面に落ちた黄色い葉が良いアクセントになった。
■写真:雨の神の子池:清里町神の子池:8月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
環境や色のことはウィキペディアなどで調べていただくとして、本当に神秘的な池です。
雨の日に行くと観光客もほとんどいないので、より神秘的に感じます。
■写真:雨の神の子池:清里町神の子池:8月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
この池は色も綺麗ですが、池の中の倒木が印象的ですよね(^^)
撮影地:清里町:神の子池