サンゴ草と野鳥が楽しめるスポットでバードウォッチングを楽しむのもおススメ。
サロマ湖にあるキムアネップ岬のサンゴ草は、かつてオホーツクのサンゴ草群落では網走に次ぐほどの規模の群落でしたが、環境が変わってしまったのか近年はグリーンも多くなって一面の赤とはいかないものの、キャンプ場と駐車場があり滞在しやすく、たくさんの野鳥もいるので静かな時間をのんびり楽しむほかに、バードウォッチングも楽しめるスポットです(^^)
■写真:アオサギとサンゴ草:佐呂間町キムアネップ岬:9月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 150-600mm f5-6.3 DG OS HSM/Sports
羽を休めるアオサギの群れ。
■写真:流木とサンゴ草:佐呂間町キムアネップ岬:9月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 150-600mm f5-6.3 DG OS HSM/Sports
サロマ湖の岸辺の塩湿地となる部分はサンゴ草があちこちに小規模な群落を作っている。
■写真:野鳥:佐呂間町キムアネップ岬:9月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 150-600mm f5-6.3 DG OS HSM/Sportsトリミング
ウミウ
■写真:野鳥:佐呂間町キムアネップ岬:9月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 150-600mm f5-6.3 DG OS HSM/Sportsトリミング
何かの雌かうちの野鳥事典では特定できなかった。
野鳥は難しいですね~(^^)
■写真:野鳥:佐呂間町キムアネップ岬:9月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 150-600mm f5-6.3 DG OS HSM/Sportsトリミング
事典を見るとホオジロ科のどれかかなと思っているが特定する決め手がw
撮影した向きが悪かったかなw
■写真:野鳥:佐呂間町キムアネップ岬:9月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 150-600mm f5-6.3 DG OS HSM/Sports
鴨関係が沢山羽を休めていた。
愛用の野鳥事典は北海道新聞社の北海道の野鳥
野鳥は出会ったら撮る程度で、あまり本腰を入れて撮影はしないのですが、ちょっと散策するだけで沢山の野鳥に出会える場所です(^^)
オホーツクにはバードウォッチングを楽しめる場所が沢山ありますので初心者ながら時々紹介できればと思います(^^)
■写真:夕暮れ:佐呂間町キムアネップ岬:9月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
そして目の前に広がるサロマ湖の夕景も綺麗ですよ(^^)
夕日は夏至を境に陸側にずれていくのですが、9月の中旬で写真の位置で山の向こうに沈みます。
撮影地:サロマ湖キムアネップ岬