どんな季節もいい眺めですね~。
寒い冬は出不精になりがちですが、出かける気力が出そうなときに何処に行こうか迷っていると、やっぱりやめる案も出てきてしまうので、迷ったなら美幌峠。
オホーツクでも屈指のパノラマビューを楽しめる定番スポット。
最近はパワースポットとして訪れる方も多いですよね。
いつ行っても気分のいいスポットです(^^)
1月撮影:美幌峠
使用機材:Canon EOS 40D + SIGMA 18-200mm f3.5-6.3 DC MACRO
ずいぶん前に撮影した写真ですが美幌峠の朝日。
中島を中心に据えて朝日を待った。
頂上からの眺めは最高だが冬は上まで行かないで撮影することが多い。
国道寄りの低いところからの撮影が、この時期は日の出の場所が良いので僕は好きなんです。
1月撮影:美幌峠
使用機材:Canon EOS 5DmkⅡ + SIGMA 120-300mm f2.8 DG OS HSM/Sports
湖が完全に凍るまでは雲海が見れることも。
1月撮影:美幌峠
使用機材:Canon EOS 5DmkⅡ + SIGMA 120-300mm f2.8 DG OS HSM/Sports
峠道と斜里岳。
1月撮影:美幌峠
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
頂上に向かう途中の森も好きな被写体だ。
枝に積もった雪が程よく森を雪化粧する。
1月撮影:美幌峠
使用機材:Canon EOS 5DS + TAMRON SP15-30mm f2.8 Di VC USD
屈斜路湖を全部入れて超広角での撮影。
手前が大きく写り遠近感が強調されるので前景になる風紋が感じの良いところを選んだ。
望遠と違って見せたい部分をクローズアップできないので、広く写る画面を効果的に整理するのが超広角での風景撮影の成功につながる。
広角では大きく写る手前がメインの見せ場になることも多いが、この写真ではもう一つ目を引くポイントがある。
太陽などの輝度が高い部分も視線が自然と向くポイント。
中央に置いた中島も安定感がある場所で総合的に見やすい一枚に。
自然風景は自由に被写体の位置関係を変えたりできないので、構図を緻密に検討するのは難しいが、たまに思い通りにはまると面白いですよね(^^)
そこがまた風景撮影の面白いところですね(^^)