常呂川周辺の霧氷がつく風景が美しい。
厳しい冷え込みの早朝には常呂川周辺の木々が真っ白に。
霧氷である。
川の水と空気の寒暖差で川から水蒸気があがり、周囲の草木に付いた水滴が凍って真っ白になる。
日が高くなって、日差しが暖かくなってくると溶けてなくなってしまう、早起きした甲斐がある美しい風景です。
北見市端野:12月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM
日の出のころ、朝日を浴びる部分と山陰になっている部分が綺麗に分かれていた。
白く凍っているからこそ色がつく。
つかの間の自然のアートを見せてくれた。
北見市端野:12月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM
常呂川周辺の裏道を散策しながら撮影場所を探す。
北見市端野:12月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
やはり、常呂川にかかる橋からの撮影。
国道沿いの端野大橋で撮影するには、車をずいぶん離れた場所に置いてかなり歩かねばならないが、端野から常呂に向かう途中に掛かる橋は朝の交通量がほとんど無くて撮影しやすい。
朝日が山影から顔を出し、川沿いの木々に朝の日差しがあたる。
北見市端野:12月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM
広角で寄って撮影。
北見市端野:1月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + SIGMA 120-300mm f2.8 DG OS HSM/Sports
常呂川の霧氷。
北見市端野:12月撮影
使用機材:Canon EOS 5DS + Canon EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM
ダイヤモンドダストが見れることも(^^)
森や日陰になっている部分を背景にすると撮影しやすい。
かなり着込んで撮影に出ていますが、それでも体が冷えるので帰りに温泉にでも入る準備をしておけば最高です(^^)