寒い朝はもちろん霧氷が見れます。
春の芝桜公園が有名な大空町東藻琴の冬景色。
鮭が遡上する藻琴川が山のふもとを流れ、シバレル朝は川霧で霧氷がつく。
寒い朝にしか見られない美しい景色を楽しむことができる。
少し日が高くなると山陰の木々が頭上からの日差しで美しく輝く。
小さな橋が架かる景色は、どこか生活感があっていい。
白いキャンバスに影が伸びてよいアクセントに。
凍る川から上がる川霧が周囲の風景を一変させる。
日が高くなると景色の立体感が乏しくなるので撮影する向きを気にするが、冬はそんな条件でも影が良い演出をしてくれる。
牧草地に降り積もった雪に動物の足跡。
冬になると他の季節より動物の存在を感じることができる。
日が高くなり、斜面に木の影が長く伸びる。
冬景色はシンプルだからこそ、ちょっとした時間の違いで多くの場面と出会うことができる。
風景撮影でも人気の季節ですよね。
見慣れた近所の景色が思いのほか良い景色だったりするものです(^^)