今年は雪が少ない冬でしたが流氷が来る頃にはいっぺんに雪が積もり、なんだかんだ例年通りの冬景色となりました(^^)
撮影に行った日は接岸の翌日ぐらいだったと思いますが、流氷に覆われ波が立たなくなった海面には蓮の葉氷ができていた。
撮影地:網走市鱒浦周辺
波の音がしない海。
静寂の朝。
撮影地:網走市鱒浦周辺
ウナベツ岳の奥から朝日が昇り始めた。
撮影地:網走市鱒浦周辺
蓮の葉氷に日差しが当たり細かな影が蓮の葉氷を立体的に浮かび上がらせた。
撮影地:網走市鱒浦周辺
日の出以降は曇天で流氷の接岸状況を見ながらドライブ。
奥に日が差して曇天の風景に良いアクセントとなった。
撮影地:網走市藻琴周辺
能取岬へも行ってみた。
ここは風が強く雪があまり積もらないので手前の枯れた牧草が程よくコントラストをつけてくれた。
海も流氷がスジになっていて全体的にバランスの良い場面と出会えた(^^)
撮影地:網走市能取岬周辺
撮影をやめて帰る途中、珍しい色の狐と出会った。
撮影地:網走市能取岬周辺
SIGMA150-600mmに1.4テレコンをつけてソニーα7Ⅲを使っている。
ソニーの画像は解像感が高く高感度にも強いので場面によっては重宝するがレスポンスは今のところ通常のDSLRのほうが良い。
撮影地:網走市能取岬周辺
凍った能取湖。
冬になると現れる新大陸は、地上で暮らす動物たちの生活の場となっているようだ。
撮影地:網走市能取岬周辺