Good Driving Okhotsk.

グッド ドライビング オホーツク。ドライブと写真が好きな筆者が、北海道オホーツクの魅力的な風景や撮影場所を紹介しています。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

冬の小川

寒い朝の藻琴川で出合ったフロストフラワー 草木についた水蒸気が凍った霧氷が見れる時は同じく氷に付いた水蒸気が凍ってできた結晶が花畑のようになっています。 水蒸気なので完全結氷していると発生していないこともあるので完全に凍ってない時期が撮影し…

夕方の斜里岳

夕日が綺麗な時は後ろを見てみよう(^^)夕方の撮影ポイントをどこにしようかと思う時に真っ先に考えるのは夕日が綺麗なところが近くに無いか探すことではないでしょうか。朝からドライブをしながら撮影するときは太陽の位置を考慮しながら移動するので必然的…

白樺霧氷

北海道でよく見かける印象的な木といえば白樺ではないでしょうか(^^)真っ白な樹皮が綺麗ですよね。 冬の白樺もきれいですが早朝の霧氷が付いた白樺はさらに印象的です。青空とのコントラストが最高だったので広角レンズを付けて寝そべって撮影。雪の上だと衣…

牧場の冬

道東には広大な放牧地が点在していて広大な眺めを楽しませてくれる。 今回は近所の大空町住吉牧野で夕暮れ時の斜光で牧場の起伏が立体的に見える様子を撮影してきた。 日没頃には雪原に日差しが当たらなくなって立体感が無くなるので少し早い時間がおススメ…

霧氷付く朝

北海道の冬の風景撮影で寒い朝の撮影目的の一つ霧氷。 空気中の霧が凍って草木が白くなり美しい朝の光景を見せてくれます(^^) 日の出前には川霧で真っ白になった木々が見えている。 日差しが強くなってくると霧氷が付いた木々を透過して真っ白な雪原に影が伸…

知床連山が綺麗に見える日に

天気がいいと知床連山がよく見えます。知床の山々はオホーツクの見晴らしのいいところから一望できる気持ちがいい風景ですので天気がいい日のドライブではちょっと期待したい眺めです(^^) ちょっと気温が高めの日で遠くが霞んでいますが能取岬の向こうに広が…

流氷に近づいて

流氷がたくさん来ると、どこからが海でどこまでが浜なのか分からないのでいつの間にか流氷の上を歩いていることもあるかと思います。 危険なので流氷の上に乗らないように注意喚起する看板もあったりします。 写真ぐらいに海面が見えていれば乗ったら危ない…

常呂で出会う流氷

北見市常呂といえばカーリングが有名ですがオホーツク海に面した町でホタテなどの海産物も有名です。 もちろん冬には流氷がやってきます(^^) 灯台についた水しぶきが凍って赤灯台が白くなってしまうのも常呂の海でこの時期見られる風物詩です。 常呂川は大雪…

冬のメルヘンの丘

オホーツクの玄関口女満別空港がある大空町の景勝地メルヘンの丘。オホーツクを旅したことがある方は一度は立ち寄ったことがあるのではないでしょうか(^^) 強風の後は風紋ができ夕暮れ時の低い日差しがより印象的な光景を見せてくれる。 雪が降る日にはスト…

海の向こうの斜里岳

オホーツクのランドマークの一つ斜里岳は日本百名山にも数えられる山で登って良し見て良しの山です(^^)近郊をドライブすると色々なところから見えるのですが網走の海岸からは、まるで海の向こうの別の島のようです。 が、地続きで1時間程度で麓の清里町まで…

寒い朝はダイヤモンドダスト

天気が良くて寒い朝はフォトジェニックな出会いが盛りだくさんです(^^)オホーツクの内陸の地域では2月に入ると-15℃を下回るような日も増えてきます。 普通は寒くて布団から出るのも悩ましい朝です。 でも風景写真を楽しんでいる人には嬉しい朝の始まりです(…

流氷とエゾシカ

今日は撮影の日にしようと出かけるときは、なるべく色々なところで撮影しながらあちこち行くのですが、特に真昼間の流氷の風景はその場所ならではの景観と絡めて撮影しないとなんだか印象的な写真になりにくいですよね、オホーツク沿岸は昼間岸側から見ると…

流氷シーズンの能取岬で出会う風景

先日の続きで2024年の能取岬で出会った風景です(^^) CMなどでもおなじみの道路、実際にドライブをしていても林の道から出て広がる景色が気持ちいい日本を代表する景観のいい道路の一つではないでしょうか(^^) 灯台に向かう右手に広がる牧場とオホーツク海。 …

網走能取岬の流氷

2024年の流氷は例年より便りが早く、オホーツク海はたくさんの流氷に覆われています。 海を漂っているので天候等で岸から離れたり接岸したり、シーズン中でも日によっては岸から遠くに何となく見えるぐらいの事があったりするものですが、今年は写真のように…