天気が良くて寒い朝はフォトジェニックな出会いが盛りだくさんです(^^)
オホーツクの内陸の地域では2月に入ると-15℃を下回るような日も増えてきます。
普通は寒くて布団から出るのも悩ましい朝です。
でも風景写真を楽しんでいる人には嬉しい朝の始まりです(^^)
夜明け前ぐらいから撮り始めて寒さに耐えながら日が高くなるまで撮影は続きます。
そんな朝の撮影でもクライマックスとなるのがダイヤモンドダスト
ある程度日が高くなると凍った空気中の水分が朝日に輝きキラキラと空気中を漂いはじめます。
ピントは凍った枝に合わせて絞りは少し開け気味で撮影。ダイヤモンドダストを玉ボケで表現しています。
僕はあまり極端に調整しないので、わかりにくいですがアップで撮ると薄っすらとピンクや緑に輝いているのが分かります(^^)
そんな現象が見られるということは寒さも極まっているのですが、シャッターは止まりません(^^)
気温が上がってくるまでは楽しめますのでいつもより長く朝の撮影が楽しめます。
この日も美しい光景と出会うことができました(^^)