流氷がたくさん来ると、どこからが海でどこまでが浜なのか分からないのでいつの間にか流氷の上を歩いていることもあるかと思います。
危険なので流氷の上に乗らないように注意喚起する看板もあったりします。
写真ぐらいに海面が見えていれば乗ったら危ないのは一目瞭然です。
潮の満ち引きの時間でも危険度が違いますので、アプリなどで干潮と満潮の時間を確認しておくとよいかと思います。浜に乗り上げていて海に浮いていない流氷かなと思っていてもこれから潮が満ちてくるような時間だといつの間にか浮いて浜に戻れなくなってしまうこともあるかもしれません。
落ちてしまったら非常に危険ですので気を付けましょう(^^)
雪が積もって本当に分かりにくい時など心配な場合はやめておきましょう。
雪の下が凸凹して歩きにくい場所はそこはもう流氷の上です。
日が傾き始めて重なり合った流氷のディティールが浮かび上がる。
安全に流氷撮影を楽しむには離れたところから望遠レンズを使ってみましょう(^^)
望遠レンズを使わなくても手前にしっかり主題となりうるものを配置して撮れば満足できる写真を撮影することもできるかと思います。
楽しいドライブを続けるためにも無茶をせずに楽しみましょう(^^)