サクラマスが滝を飛び越えようと跳ねる姿に感動。 清里町のさくらの滝には、6月ごろからサクラマスが滝を飛び越えようと、奮闘する光景が名物となって多くの観光客が立ち寄るスポットです。 7月には飛び跳ねる頻度も多くなり、中旬以降はひっきりなしに跳ね…
北見市留辺蘂(るべしべ)は白花豆の一大産地 豆の女王とも呼ばれる白花豆。 春に支柱となる女竹(めたけ)を組む作業から秋の収穫まで人の手が欠かせない作物ですが、その栄養価は高く、高級食材として流通しています。その白花豆の一大産地が北見市留辺蘂…
7月の末の小麦畑はまるで金色のじゅうたん。 オホーツクの小麦は7月の末頃から収穫がはじまり、麦稈ロールが畑に転がる風景が楽しみな時期になります(^^)この時期になるとドンドン収穫が進むので、綺麗に色付いた収穫前の小麦畑が見れる期間は意外と短い。天…
穏やかな優しい印象の一本の木 木が好きな人と話になると、ここの一本の木は穏やかな佇まいで、好きという人も多い(^^)そんなに大きな木でも無いし樹齢も古くはなさそうな木ですが、横に広がる枝ぶりがフォトジェニックな一本です(^^) ■写真:夕日と一本の木…
メルヘンの丘を一日に2度撮影しました。 2019年はジャガイモが栽培されているメルヘンの丘。 ジャガイモの花が咲いてからは僕のスケジュールと天気の相性が悪く、今年は良いときに撮れないかもと思っていましたが久しぶりに青空が広がり、昼間と夕方と2回行…
サロマ湖展望台からの絶景を楽しむ。 道の駅サロマ湖の奥に幌岩山という山があり、その頂上にはサロマ湖を一望できる展望台があります。登山が好きな方は、道の駅脇から始まる登山道がありますが、少し離れたところから林道を車で行くこともできます。 ■写真…
屈斜路湖に広がる夏の雲海と日の出は津別峠が良い。 夏の日の出は早い。 なので深夜に現地入りするのが楽だし晴れていれば星空撮影も楽しめる(^^) 星空撮影の後3時間ぐらい仮眠をして、目覚めるとブルー・モーメント(^^)今回はそんな素敵な朝の撮影を順に掲…
津別峠で朝の雲海を撮ろうと、早めに現地入りすると満天の星空でした。 この日は、北見方面で撮影をしていて、夕方サロマ湖に夕日を撮りに行った日だった。暑い日で北見は晴天だったのに、夕方海側に車を走らせると常呂や網走など海沿いの町は霧の中。 予報…
網走湖は網走市と大空町女満別にまたがる湖です。 メルヘンの丘からも近いので、どちらにしようか迷うこともしばしばあるが、今回は網走湖の女満別湖畔で夕日を撮影しました。網走湖はシジミ漁が盛んで本州では考えられない大粒のシジミと、冬のワカサギ釣り…
オホーツクの7月は畑の風景が見ごろを迎えています。 桜や芝桜、チューリップなどの春の華やかな時期が終わって、しばらくすると北海道らしい畑の風景が道行く観光客の目を楽しませてくれます。 ■写真:ジャガイモ畑:北見市端野:7月撮影 使用機材:Canon E…
オホーツクの7月は畑の風景が見ごろです。 網走の嘉多山は抜けが良い緩やかな丘陵地帯が広がる地域です。網走にはビールメーカーとの契約栽培をしているところがあったり、地ビールの網走ビールがあり大麦の生産が盛んです。 ■写真:風が吹き抜ける大麦畑:…
たまに、ニュースやウェブメディアなどでも取り上げられるので、写真撮影に対する残念なイメージにもなってしまう、一部の人のマナーの悪さ。 ここでは特に、風景写真撮影で一般的に言われることや、僕が日頃気を付けていることを、改めて書いておこうと思い…
はじめまして。北海道オホーツクを中心に、フリーランスでフォトグラファーをしているモリシタといいます(^^) ■メルヘンの丘と愛車:大空町女満別:4月撮影 使用機材:SONY α7 Ⅲ + ZEISS Loxia 35mm F2 冒頭の写真は1996年10月に新車で購入して、昨年秋でか…